不完全なぷんぷんのブログ

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雛人形を初めて飾って幸せな気持ちになった

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娘が産まれて、初めての雛祭り。

まだ1月だというのにもう飾り付けをしてしまいました。笑

 

実家で暮らしていた時は

両親が毎年めんどくさいなんて言いながら

出してくれていたのを思い出しながら飾ってみたが

なかなかほっこりする気持ちになった。

 

実家は田舎にあるため、雛人形も八段ぐらいある大きいもので

確かに飾り付けをするのも半日がかりで

大変そうではあったものの

なぜか両親は楽しそうに毎年飾ってくれていたし、大切に扱われていた。

 

今になってようやく、親目線で飾ってみて

幸せな気持ちがわかったのだ。

 

毎年のことだとすごく面倒になるのかもしれないが

雛人形を飾ることって問答無用で子供のためを思ってする行動だからだ。

 

親になってみてやっぱり思うのは子供のために何かをしてあげられるってことがすごく幸せで(してあげられてるということに安心感を覚えるのもある)

きっと雛人形も来年も、飾ることが出来たらその時

「今年も無事に飾ることができてよかった。少しずつ大きくなってね」なんて

そういう満たされた気分になるはずだ。

 

私の親が、なんだか幸せそうに、満足げに飾っていたのはこういう理由なのかもしれない。

 

あとは、雛人形は旦那の両親に買っていただいたのだが

こういう風に、娘に対して愛情を持ってくれている人たちが

私たち以外にもいるというのを形で見ることができるのはとても安心するし

幸せを感じられる。

 

バスや電車で

我が子ににっこりと微笑んでくれる人たちにも

日々感謝しているのだ。

 

こうやって、子供たちを愛してくれる人が周りに溢れていられるように

ぷんぷん自身も頑張らないといけないよね。

 

誕生日やクリスマスとはまた全然違う感情が

雛人形を飾ったことで湧いてきた。

簡易なものや、いろいろな形状があるけれども

出来る限り、子供のためを思って行事は準備してあげたいし

家族みんなで楽しみたいのだ。

 

こんな感情を与えてくれた子供たちにも

周りの環境にも感謝しながら

しっかりと、3月3日が過ぎたらなるべく早く雛人形をしまいたい。

 

お嫁に行き遅れるらしいので・・・笑

 

でも、雛人形のお店で言われたのは

焦ってすぐしまわずに、雛祭りが終わったあとの

晴れた日に必ずしまってくださいね・・・!とのことでした!!