気が利くっていうのは才能だけではなく行動数なのだ

気が効く人っていいですよね〜

気が利く人の方がモテるっていいますし（そこ？笑）

ぷんぷん的にも、あーこの人気が利くな〜！とか慣れてるな〜！とか思うと

自分も気が利くね〜って言われる人間になりたい・・・！

サラダ取り分け系女子になりたい！（えwそこ？笑）

ってなる事が多かったのですが、最近感じたのは才能よりも

そもそもの行動数によるのかな？と新たな発見があったので

自分って気が利かないな〜
あの子みたいに上手くできないな〜

っていう方にはぜひ読んでほしい。

そもそも皆さんはどういう時に気が利くな〜と思います？

そもそも論なんですが、どういう時に気が利くな〜って最近思いました？

例えば、後輩からやろうと思っていた仕事について「やっておいたので、ご確認ください！」と言われた。

うぅ〜！気が利く！

例えば、仕事で残業中疲れたな〜と思っていたら「エナジードリンク、飲む？」と同僚が持ってきてくれた。

くぅ〜！好きになりそう！笑

例えば、飲み会中「酔いがまわってきたな〜」と思っていたら

自然に、誰かが水を頼んでくれていた！

よ！まさに気が利くの定番！！！って感じですよね。

彼らの行動数に驚かされる

ということで、気が利くな〜と思った彼らの行動を注意深く観察してみた。

するとどうだろう、、、！

めちゃめちゃ行動している。笑

例えば、飲み会中に水を頼んでいる人は

おしぼりの交換や、配膳なんかもかなりの数やっているし

飲み物の注文なんかもかなり自主的にやっている。

かなりハイペースで飲んでいる人には

ある程度で水を注文しているようで、なるほどな〜ととても勉強になった。

また、先にやっておきましたよ〜！と言っていた後輩も

毎月やっている項目を自分以外の仕事でまとめており

それがまだ提出されていない、自分でもできることは率先して行動しているのだ。

つまり、彼らは圧倒的に行動している・・・！

彼らの才能を羨む私たちへ

自分の中のマイナスの感情をまず理解する

きっと、気が利く人は才能があるんだ。

そもそもそんなに人の喜ぶ事がわからないし、行動したことが

余計なお節介だったらどうしたらいんだ！！

そんな声が私の胸の中からも大声で聞こえてくる。笑

一番怖いのって、良かれと思ってした行動が

裏目に出て、逆に怒られたり余計なお世話だよ！！なんて思われることではないだろうか。

それが怖くて行動できないんだ・・・！っていう気持ち

とてもよくわかります。ほんと。笑

少しずつ行動数を増やしてみる

行動した時に、かえってマイナスになるかもしれない。

というマイナスの気持ちを胸に抱いたままで大丈夫。

相手のことを考えて、良かれと思うことを毎日1つずつでもしてみませんか？

例えば、会社のデスクの清掃や

資料作成なんかもいつもより少し見やすく改善してみる。

飲み会も下座に位置して

まずは飲み物の確認や配膳から手伝ってみる。

そういう初歩からトライしてみると、新たな発見が・・・！

意外にみんなお節介が好き

こんなことすると余計なお節介かな・・・？

そう思いながらも行動していくと意外なことに

誰一人として「余計なお節介だよ！！」「やめてくれ！」という反応をしないのだ。

自分のためを思ってやってくれているだろうな。と推測できることに関しては

人はたとえありがた迷惑な行為だとしてもマイナスの感情にはあまりならないのだ！

逆に、その人のことを思ってやっている行為について

「ありがた迷惑！」なんて文句を言う人は、そもそも気が利かない時にも文句を言う人なので（やってもやらなくても文句を言う人）

ノーカウントとした方がいい場合がほとんどであった。（ノーカウントって。笑）

普通の人は、人からやってもらったことに関しては

基本的には全て感謝するという事がわかったのだ。

あの人は気が利くな〜とか痒い所に手が届くな〜なんて思ってくれる。

結論：行動あるのみ！笑

人は、してもらったことは忘れるし、してあげたことは35倍に感じているというデータがある。

つまり、行動数をちょこっと増やしたところで「気が利くねー」なんて言われないパターンの方が多い。

しかし、この記事を読んでいる

気が利く人に属したい方達は、ぜひそれを継続して増やしていって欲しい。

最初は「ありがた迷惑かなー？」なんてビクビク行動していくことになるが

そのうち「あれ？みんな別になんとも思ってなくね？もうちょいできるかな？」

と感じるようになり

気づいたら「気が利くよね！」なんて言われるようになってくるはず。

こうなればもうこっちのもん。笑

「自分は気が利くんだ！！」と言う自尊心と共にますます気が利く人になっていけるし

行動数が増えると、無駄なこと（あまり評価にならないこと）と

これは嬉しい！！！と喜ばれることとの差を感じて効率よく気を使えるようになるのだ。

まあ、最後のは別に習得しなくてもいい技であるが・・・。

ぜひ、まずは行動してみてください。なんでもいいです。