結局家って買う方がいいの？借りる方がいいの？

この論争って本当にキリがないのもわかってるし

散々ネット上でも本でも読み漁っているけれど
結局どっちがいいかは、人それぞれだし

「この人にはこっちの方が得だよ！」

というよりは、結果的に人生を振り返ると得だったね。

ぐらいのバクチだよね。

我が家も例に漏れず、子供が保育園になり

小学校に入る前にこの問題にぶち当たっております。笑

色々な派閥があると思いますが

我が家では

郊外で一軒家vs都心で中古マンション

なんですよね。

一軒家vsマンション

とか

新築vs中古

とか、様々な派閥があると思いますが

現在都心で賃貸に住んでいる我が家では上の２択で悩みに悩んでおります。

結局、「広いおうちがいい」というのが念頭にはあるんだけど

中古マンションを見に行ったり、郊外の戸建てを見たりすると

やっぱり、値段の差を見ても広さの差を見ても、綺麗さを見ても郊外の一戸建てに憧れてしまう現在です。笑

周りの治安とか、友達とかのことを考えると

都心がいいなと思う気持ちも、まだ何処かにはあるし

あと数年でも悩んでいるうちに、都心で買ってローンを払っていく方が

特になるのかなー・・・とかも考えてはいるが

本当に頭が痛くなる話題ですよね。

両親世代にこの質問をすると

「家は早く買った方がいい。賃貸はお金をドブに捨てているようなもの。子供たちも広い家の方がいいし、将来安心でしょ」

的な回答がいつも来るのだが

心配性のぷんぷんは、そうとも限らない・・・と感じてしまい躊躇しているのだ。

子供が広い家の方がいい。というのは間違いない。

現状狭いマンションで、高い家賃ではあるが大変申し訳なく思っている。

将来一人ずつ部屋が欲しいと思うのは自然であろう。

だが、それ以外の部分。

賃貸は確かに払いきりで、自分のものにはならないのだが

綺麗な築浅のところに引っ越しを繰り返してずっと綺麗な家に住むことだって可能だ。

これから人口が減ってくることを考えると、賃料がどんどん上がるということも考えにくいのだ。

将来安心という部分も、確かに旦那に万が一のことがあった場合に

ローンの免除があったり、払いきることが出来れば住むところには困らなくなる。

しかし、今将来の安心をとりにいくほどの余裕がないのだ！

今現在に余裕がない中で、３５年ローンなんて組んでいられるか！というのが正直な感想なのだ。笑

そもそも、在宅で自分で稼げる力をつけたいと思っているので

そういう考えをベースにすれば、郊外で綺麗な家を短い期間のローンで購入する。

というのが、ベストな気がしてならない。

皆さんはどう考えられてますか・・・？

一度、有識者の方と、ここら辺について本音トークをしてみたいものだ。

家を売りたい、借りて欲しいと考える不動産会社と話していても

どうしても腹の底では何を考えているんだ・・・？なんて思ってしまう性分には困ったものだ！