不完全なぷんぷんのブログ

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【アラサー】賃貸派からマイホーム購入派へ心変わりした。

賃貸派からマイホーム購入派に変わったわけどうも。

 

今コロナ真っ只中で、経済もこれから低迷していく可能性のある今日この頃。

 

しかしながらそんな世の中に反比例して?家を買いたくなっています。

ぷんぷんです。笑

 

在宅勤務をしている方も増えているので

実は今物件探しをしていたり、広めの家に住み替える方は多いのかもしれないですけど

家を買おうとしている人ってどのくらいいるんでしょうね。

 

圧倒的に、賃貸派だった私。

元々は、完全に賃貸派だったんです。

賃貸の方が収入の増減に合わせて、引っ越したり生活レベルを下げられると思っていたのでどうしても負担が少なく感じられて

 

賃貸だとお金を捨てているようなもん。

みたいな意見をもらっても、なんのその。

 

だって、他の人が管理もしてくれてるし、住環境は実家の戸建てよりも圧倒的に良い。

それに、古くなったら新しい家に引っ越せば良いし、リフォームなんかも必要ない。

 

圧倒的にコスパ良くない???

 

と思っていたんですよね。

 

なぜ家を買いたいと思ったのか

子供達の住環境を考えた

保育園を一度転園した時に、息子が非常に馴染むのに時間がかかった。

それでふと、「あれ引っ越して、学区変わったりしたら子供達苦しむのでは?」と思ったのだ。

当たり前のことなのだが、引越しをすると学区も変わることが多い。

 

ぷんぷんの性格なら、引越しをしたってへっちゃらなのだが

繊細な息子にとっては保育園でさえかなりのハードルだったようで

その姿を見ていると引越しをするのは避けたいと感じた。

 

学区などを変えないように引越しをする、、、と考えると非常に物件も限られるし

結局、今から15年くらいは賃貸にしてもどこかに定住するしかないのでは?と悟った。

 

今のエリアが気に入っている

今のエリアはどこかは伝えられないが

非常に治安が良いのだ。

多少変な人はどこにでもいるとは思うが

高所得の人が多く住んでいるので、荒れた子供を見る機会が少ない。笑

田舎の地元では多く見る、あの荒れた層が見当たらないのだ。

 

我が家は貧乏一家なのだが。笑

 

引越しをするにしても、そのエリアの治安なんかは住んでみないとわからないし

結局知った土地で、物件探しをする方が勝手がわかっているので安心だということが

マイホーム購入の動機の一つだ。

 

これ以上広い家に住むなら、ローンの方が安い

比較的、不動産価格が高いエリアなので

現状よりも広い家で賃貸で住む事を考えるとローンを組んだ方が

月々の費用は下がるのだ。

 

結局、1番のポイントはここなのだが

子供がいるので広めの家に住むしかないため中古住宅の購入を絶賛検討中なのである。

 

物件選びのポイント

窓からの景色とテラス

広さはもちろんなのだが

個人的には非常に大事なのが

テラスが少し大きめである事。笑

 

テラスで、晩酌。

これは正直外せないぐらいやりたい事なのだが

やっぱり窓からの光がたくさん入ってくる家に住みたい。

 

あと、窓からの景色が他人の目線とかぶらない物件がいい。

今の賃貸物件で、横で工事をしており

窓のカーテンを閉めないと人目が気になるため、閉めていることが多いのだが

非常にストレスなのだ。

カーテンを開けていても多少は気にならない物件がいい。

 

リビングの雰囲気

個人の部屋の大きさなんかも、大切なのだが

リビングは家族が過ごす大切な部屋だと考えているので

天井が低かったり、狭かったり、光が少なかったりするのは論外。

 

正直一番大切な部分だと思って調べている。

 

できれば、テーブルとソファーを余裕を持って置くことができて

天井が高めであれば最高。

 

窓も大きめがいいなあ。

 

水回り(特に洗面台)は広めがいい

今のマンションで初めて体験したのだが

水回りが広いと2人で生活していても非常に助かる!

 

ヘアセットや、化粧、歯磨き、髭剃りなんかも

全て洗面台に集中するので、ここが広いだけでも朝のストレスが減るのだ。

 

これは必須ではないけれども

広かったらかなりポイントが高い。

 

収納が豊富であること

我が家は非常に服や物が多い。

だから、収納が豊富であるというのもポイントだ。

 

もうなければ引越しの際に捨ててやろう!!と考えているので

これは小さければ断捨離になるかもしれないのでポイントとしては低め。

 

不動産価格が高騰するか低下するかの不安

2020年に開かれるはずであった東京オリンピックが延期になり

コロナ不況でこれからの不動産価格は低下していくという声もあれば

そんなことはない。という声もある。

 

結局のところ、私のような素人にはわからないし

プロでも見誤る出来事が起こるかもしれない。

 

そんな中で賃貸派だった頃は

物件を買ってから値下がりしたらどうしよう。

とか、次に売り出す時には価値がなくなっていたら引っ越せないなあ。とか

そういう不安感でいっぱいであった。

 

今はというと、あと数年で不動産価格が暴落するかもしれないが

それでもあと数年たったときには小学生である息子を抱えて別のエリアにいくことは現状想定しにくい。

 

今の小さい家で住んでいるのもそろそろ限界であろう。。。。

 

ということで、中古でも納得してローンを組める価格帯であれば

購入するのもアリかもしれない。

 

なんて楽観的になっているのである。

 

不動産価格は変動するかもしれないが、その価格でも家を買いたい。

エリア選びや、賃貸にするか購入するかで数年もモヤモヤ悩みたくない。という私には購入の方が合っているのかもしれない。

 

一生に一度と言われるマイホーム購入。

もちろん失敗はしたくないが、モヤモヤ悩む時間はできるだけ少なく

もし購入を決めたのなら、それで覚悟を決めて幸せになるしかないのだ。

 

幸せになってやる!!!

 

また、住宅購入に至ったらブログに書くだろう。