不完全なぷんぷんのブログ

何事も中途半端で飽き性なぷんぷんの、等身大のブログ。

是非是非(*´Д`)⇒

謙遜と溺愛のバランスが大事。

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知り合いに会うと…謙遜なのか日ごろの鬱憤なのか

我が子や、夫の悪口を言い始める人って

 

いるよね〜!

 

ぷんぷんの母親もずっと謙遜が酷くて

子供ながらに本心ではないと理解はしつつも

言い過ぎじゃない?と感じることがしばしばあったのだ。

 

この子勉強もせずに、テレビばっかり見てるのよ〜

 

とか

 

だらだらしてお手伝いなんて全然しないのよ!

 

とか、ほんとに言わなくていい事ばかり言う。

まあ本当のことをより大げさに言って

うちの子だめなのよー

と謙遜してるつもりなんだろうけど

普通に悪口。

 

謙遜は

 

いえいえ、そんなにいいものではないですが…ありがとうございます。

 

このくらいの言葉だと思いますよ、お母さん!笑

 

しかし、反対に溺愛している人の話を聞いてると

謙遜してくれてる方が気持ちよくこちらは褒め倒せるし、会話としては都合いいかもとなったのだ。

 

謙遜(悪口)パターンだと…

👩🏻〇〇ちゃん、すごいわねー!

👩🏻‍🦰いやいや、うちの子ほんと家ではダラダラしてるし、頼りないのよー

👩🏻そんなのうちもですよ、〇〇ちゃんのがしっかりしてるわー

👩🏻‍🦰そちらの〇〇くんもスポーツできるじゃない!

 

と、お互いがお互いを褒めるスタイルで

なんとなく、バランスよくうまく回るしひとまず楽。

 

溺愛スタイルでは…

👩🏻〇〇ちゃん、すごいわねー!

👩🏻‍🦰そうなのよ、頑張ってるわ!朝も早くに行って勉強してるしね!

👩🏻そうなのねー!すごい!

👩🏻‍🦰〇〇くんも、スポーツ得意よね

👩🏻まあ、そこそこ得意なのよねー!

 

となんだか上辺な感じの印象。

 

外国の方々って溺愛パターンなイメージがありますけどね。

 

この辺りは完全に好みになると思いますが

批判を恐れずに言いますと

溺愛型の親に育てられている子は割と周りとの衝突が多いイメージ。

 

客観的に

自分のどこがダメでどこが他から褒められるのかという部分が見えていないのかもしれない。

 

謙遜パターンでも、ひどい場合は

子供の自信をなくしてしまったりする可能性もあるし

好きなこの親にもそんな調子で悪いところを吐露されてしまうので思春期は嫌であったが…

 

我が家では、謙遜パターンのあと

帰り際、あぁは言ったけど、あなたは〇〇がやっぱり得意なんだね!頑張ってるねー!なんてフォローされつつ褒められた記憶があるので

やっぱりわたしも我が子に謙遜スタイルで接してしまうのだろうか。

 

とにもかくにもバランスが大切。

 

溺愛パターンの親で

高校の時に

うちの〇〇くんは、幼稚園のとき劇で主役だったのよ〜!って言ってきた人がいて

子供ながらに、ドン引きした記憶があるので

 

同級生にあまりにも低レベルor過去の栄光を褒めて話すのは避けるべきだ。