不完全なぷんぷんのブログ

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閉鎖的な日本の悪さに気づいたこと

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最近よくNETFLIXをみます。

皆さんはどうですか?

テラスハウスとかゴシップガールとかお洒落っぽいものを良く見ていたのだが

最近多いのは海外の(シンガポールや韓国)華やかな世界のドキュメンタリー。

クラブのシーンや買い物のシーンなど、上流階級の暮らしが見れて

非日常感が味わえて楽しい。

日本のこういうドキュメンタリーってないんだけど、なんでなんだろうね。

ところで、ただのないものねだりかもしれないが海外のそういう人たちってすごくキラキラしてて素敵じゃない?

海外のドキュメンタリーでみる素敵ポイント

自信満々

なぜか、そこまですごくなさそうな人でもすぐに起業をしたがるし

自信満々である。

日本だと、起業する!とか言い出す人って割とすごい人ばっかりだったり相当なパッションがあるからそういうところからすでにギャップ。

でも、自信満々なだけではなくしっかりとそれに向かって頑張ろうという意欲(実際に頑張っているかどうかは不明)は見て取れるから

上手くいくかどうかわからなくても応援はしたくなる。

考えがわかりやすい

良くも悪くも、何事も声に出して相手に伝えたりするため

衝突も非常に多い。

日本人でも割と家族や彼氏とは揉めることって多い印象なんだが

海外のドキュメンタリーでは友人ともおなじように揉めたりすることが多いイメージ。

良いなと思うところは、家族がたくさんいるように

多様な意見が周りを飛び交うことが出来る部分。

日本だと、あまりにも相手に突っ込んで意見を言うことは良しとされていないから

もし周りに自分と意見の違う人が居たとしても気づきがないし

同調をするだけだと、発展することが難しいのでそういう点では

すごく周りに切磋琢磨されている印象。

息抜き上手

ママであろうと、年を取っていようと

クラブへ行ったり、飲みに行ったり、旅行に行ったりする描写が良く出てくる。

番組だからっていうのももちろんあると思うが

息抜きが上手なのが素敵ポイントであった。

日本人は、辛い時に「辛い!休みたい!飲みたい!」と声高に言うことをよしとしていない。特にママだと「母親のくせに」という言葉がすぐ飛んでくるだろう。

でも、海外ではそういうのはあまりないように見受けられる「ベビーシッター」に任せたり、しんどい時に友人と飲みに行ったりすることによって

リフレッシュしているようだ。

子供との関係性も割と親子というよりは大人同士のようにお互いを尊重しあっているようにみうけられる。

自分の人生を生きている感がかっこいい

周りの意見を取り入れながらもしっかりと自分の人生を生きている。

そういうのが、結局はキラキラしているように見えて

個人的にはすごく憧れる部分だ。

友達の友達ともどんどんつながって、子供の悩みや、両親の悩みなんかも開放的に話をしている。

日本の奥ゆかしさももちろん大好きなんだが

自分の人生を自分らしく生きるために

周りを上手に頼りながら、暮らしているそんな様子に憧れて

今日も私は海外のドキュメンタリーを見る。