不完全なぷんぷんのブログ

何事も中途半端で飽き性なぷんぷんの、等身大のブログ。

是非是非(*´Д`)⇒

アラサーになってパンツが透けるのが申し訳なくなった話

アラサーになってパンツが透けるのが申し訳なくなった話

めちゃめちゃピンポイントな話題ですが

今日1日中、割と暇だったのでぼんやりと女性と年齢について考えていたのだが

世の中の男性が、実際問題30のボーダーに対してどのような考えを持っているのか問いたい。

 

ぷんぷんの周りは同年代ばかりなのだが

相手が同年代であればあるほど、女子たちが30歳になると

「もう歳だからね」みたいな言われ方をするし

女子としての価値は下がっているよねといううっすらとした、でもしっかりとした感情が伝わってくるのだ。

 

もしかすると、この30になるかならないかの間が一番そういうことを気にする

センシティブなお年頃なのかもしれないのだが

そういうことを日頃考えていたので

パンツが透けるかもしれないということに対して

普通に格好悪い。という感情だけではなく

見たくもないものを見せたら申し訳ない。という感情が自然に湧き出てきたのであった。

 

そういう趣味の人もいるだろうし

全然気にしないよ〜なんていう人もいるかもしれないけれど

少なくともわたしが今まで出会ってきた同年代の中には

30を超えた女性のパンツが透けているのを見たらラッキーなんて意見は

聞いたことがなかったのだ。

 

それよりも「うーわ、あんまり見たくないもの見ちゃった」みたいな

発言は何度も聞いたことがあるし

自分的にも、「わたしのパンツが透けていてもそう思われるだろうな」と反射的に感じたのだ。

 

これはめちゃめちゃネガティブに捉えることもできるけれど

露出度を高めてモテようとしていた、若い自分から

一皮剥けて、美しくきちんとした歳を取りたいというマインドの移り変わりでもある。

 

中学高校時代は「明るい」「優しい」がモテの大原則であったし

大学時代は「隙がある」ということが

基本的にはモテの基準であった。

社会人になっても「なんだかいけそうな気がする〜」みたいなこがチヤホヤされていたし

ぷんぷんは中高時代ぐらいしかモテた経験はない。←はい?

 

我が家の旦那は、昔から

胸元が緩いのも嫌いだし、パンツが白いズボンから透けているのを見ると

「だらしがない、あまり好きではない」と言っていたが

ちょっとだけ、わかった気がした。

 

本当は、ミスしたり

パンツが透けてるくらい「ラッキーいいもの見れた」くらいに思ってやり過ごしてほしいという気持ちはあるけれど

これもまたしなやかな大人になるためのステップなのであろう。

 

やっぱり、きちんとした振る舞いをしたいし

そもそも、パンツが白いズボンから透けていたり

ラインが見えているようなちょっとみっともないことは

できる限り避けていきたい。

 

「うわー、見たくないもの見ちゃった」なんて絶対に言われたくないものだ。