不完全なぷんぷんのブログ

何事も中途半端で飽き性なぷんぷんの、等身大のブログ。

是非是非(*´Д`)⇒

NYにはアラサー女の憧れが詰まっているのだ。

NYにはアラサー女の憧れが詰まっているのだ



SATC(セックス・アンド・ザ・シティ)・ゴシップガール・NYガールズ・ダイアリー(最近PrimeVideoで見始めた)

こういうNYが舞台になるドラマなんて何度も繰り返し見てしまうし

ゴシップガールに至っては、ゴシップガールの正体がわかった後で、エピソードもめちゃめちゃ多いけれど

何度も見直したのだ。おそらく4、5回。笑

 

基本的に、映画やドラマをそんなに見漁らないぷんぷん的には

これは非常に珍しいのだが、アラサークライシスにあるアラサー女にとっては憧れが詰まっているからなのだ。

憧れポイント5つ

 絆で結ばれた友人がいること

まず、これはほんとにどのドラマもなんだが
堅い絆で結ばれた友人が必ず登場する。

 

途中で何度も喧嘩をするが

本音をぶつけ合いながらも、お互いを認め合ったり

謝って仲直りしたりを繰り返しているのを見ると

自然に羨ましいなと感じて、そういう自己主張をしあう文化は新鮮だし

正直日本ではなかなか上手くいかないだろうなと感じながらも

2こ1的な友達がいる事は非常に憧れポイントなのだ。

 

ファッションも考え方も超個性的

ドラマなので、やっぱりそれぞれの登場人物の個性が超輝いているのも

一押しポイントの一つである。

カラフルな格好で着飾っていたり、周りの目を気にせず露出しているのを見ると

否が応でも羨ましさを感じてしまう。

海外ドラマを見た翌日は、なぜか感化されてちょっと奇抜な服装で出社してしまうものだ。笑

あとは、考え方もそれぞれ全然違っていて

役の中でも、既婚で子持ちの人もいれば、独身を謳歌している人もいたりと

全然状況は違う中で、それぞれの主張があってみていて清々しい。

 

個人的に、既婚子持ちの私は、婚活の話題にガシガシ入っていくのはタブーな気がしているし、別に嫌味を言うつもりはないのだけれど

なんだか日本では、高みの見物をしているように受け取られることもあるので話さないようにしているのだが

フラットにそういう話をできる状態というのも素敵ポイントである。

時間の過ごし方や機嫌の取り方が素敵

SATCでも、ゴシップガールでも

お気に入りのカフェや、アイスクリーム屋さんが出てきて
そこで、みんなでお茶をしていたり

読書をしていたりととても隙間時間を活用して好きなものを食べたり、素敵な時間を過ごしている描写が多い。

これは個人的にはスタバやコメダコーヒーへ行くことで

リラックスしようと思って実践しているのだが、ちょっと気分が落ち込んでいる時の対処法や、自分の機嫌取りができる女性はアラサーになると特に重要な能力であると感じる。

恋愛関係も豊かで素直

常に、周りにはドキドキする男の人や、(女の子が好きな人もいるのだが)恋愛やワンナイトが転がっている奔放な感じも素直で素敵だなと感じる。

貞節なんてものをあまり感じずに、お酒を飲みすぎて寝ちゃったり

好きな人とも意見の食い違いで喧嘩したり

結構子供っぽいなと感じることも多いのだが

日本でいう「察して」の文化や「気を遣う」というのがない分

ストレートに愛も伝わるし、感情に揺さぶられている感じがとてもハツラツとしていて

アラサーのぷんぷんとしては生き生きと感じるのだ。

仕事や人生に対して前向き

結構、仕事や私生活でつまづく場面も多いのだが

つまづくどころか逮捕されちゃうみたいなのも結構あるのね。笑

 

それでも、前を向いてとにかく状況が良くなるように行動していく

エネルギッシュさも見習いたいなと思うポイントである。

年齢に関係なく、常に後ろを向いているよりは

失敗した時に、ここからどうするか!に目を向けていく方が苦しいけれど

結果として人生が前向きになるし、明るくなっていくんだろうなというのが想像できて、自分の機動力にもなった。

我々アラサーがNY女子に近づくために大切にしたいこと3選

隙間時間を大切にする

隙間時間にダラダラとスマホを触っている時間があったら

素敵な場所に出かけたり、読書や趣味に当てたりとできる事はたくさんあるのだと気付かされる。

仕事や学校がありながらも、人生を謳歌しているのはそういう隙間時間を大切に

どういうふうに時間を過ごしたいかを日々考えている彼女たちだからこそできるのではないか。

自分を大切にする

家でも、可愛いパジャマを着て

お散歩をするのでも、最高の靴を履いたり

おしゃれをしている彼女たちは、やっぱり自分を大切にしているからそういう行動ができるのだと思う。

くたびれたTシャツで、だらけるのもいいが

自分自身を大切な人として扱うからこそ、日々が豊かになっていくのであろう。

 

自分に時間やお金をかけることが

いかに生き生きした生活に欠かせないものなのかも学ぶことが出来る。

友人との時間を大切にする

友達との付き合いは、ライフステージが変わるとどんどん薄くなってくる。

昔はよく遊んだ友人も結婚を機になかなか会わなくなったり

コロナで面と向かって過ごす時間は減ってしまった。

 

でもきっと、彼女たちなら

リモートでの飲み会の話に花を咲かせることだろうし

ライフステージが変わりながらも、フラットに会話をしているだろう。

 

そういう素直な感情表現ができる友人がいればとても幸せなことだし

大切にしていきたいし、いなかったとしても

今はSNSでも簡単につながることができる。

 

そういう繋がりは今後も大切にしていきたいし

そこに費やす時間をあえて作っていきたい。

実際にNYに行ってみた

ところで、ぷんぷんはNYに憧れて一人で旅行に行ったことがある。

色々な名所を一人で歩き回ってはパシャしゃとカメラで撮影をしたのだが

本音を言わせてもらうと「超都会だけど、超汚かった。」

もう10年くらい前になるので、今は違うのかもしれないが

ミッキーとかアンパンマンの偽物の着ぐるみがいっぱいいるし

その人たちと写真を撮ったらお金をせびられるし

 

トイレの汚物入れにゴミが山のように積み上がっていたし

(トイレの便器よりも高い位置にまでゴミが積み上がっていた)

汚すぎて、生活はできないな。なんて感じたほどだ。

 

ただ、高層ビルから見る夜景は最高だったし

ここドラマで見たことあるーー!というスポットに行けたのもテンションが上がったし

この人がニューヨーカーかー!なんて思うくらいおしゃれな人も山のようにいたので

ぜひ機会があればまた行きたいなと思っている。

 

結論:ぜひ、晩酌のお供にでもみてみて下さい

NYを舞台にしたドラマは数多くあるので

見たことない人は見てみてほしいし、私ももう一度見ます。笑

 

ドラマだから、全然現実とはかけ離れていることも多いとは思うものの

現実にアラサー女であるぷんぷんに「真似したい!」と思わせるポイントも数多く出てくるので

晩酌のお供にでもダラダラ見るのがおすすめです!笑