不完全なぷんぷんのブログ

何事も中途半端で飽き性なぷんぷんの、等身大のブログ。

是非是非(*´Д`)⇒

時間は平等だけど差は時間によってのみ生まれる

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はあちゅうさんが、産前産後にかけて本を執筆していたことをつい最近知って

ものすごく衝撃を受けたのだ。

 

一人目の産前産後の時も

産後は身体が元に戻っていないから…という言い訳の元に

赤ちゃんと一緒にお昼寝をしたり、母乳育児しているからと暴食したりと

非常にだらだらと毎日過ごしたことを思い出した。

 

でも、同じ産前産後の時間を過ごしている、はあちゅうさんが本を執筆されているのを見て

平等に人間に与えられている時間の使い方の差に衝撃を与えられた。

 

もちろん、家庭環境は人によって様々だし

子供を預けたりすることもあるのかもしれないが

でも、執筆風景と先日公開された写真を見ると

赤ちゃんを抱っこしながら

スッピンで、見た目を気にせずに時間を作って、頑張って作業をしていた。

 

華やかに見えたり、成功している人は

こういう風に必ず努力をしていると知っていたものの

産後なんて、大体みんな同じようなスケジュールをこなしているはずが

必死にやりくりして、本まで執筆しているなんて、圧倒的敗北感を感じざるを得なかった。

 

素人である私とプロの作家さんとを比べるのもどうかと思うのだが

「会社員」であることに怠けて

自分の能力を伸ばす努力や時間に対する成果に対してのコミット力が低かったことが

露呈したのだ。

 

会社員は、ある程度働く時間と給料と昇給などが比例してくる。

結婚前は、能力は低いかわりに時間を仕事に費やすことで

ある程度の給料や昇給を手に入れることができた。

 

だから、根本的な自分の能力を高めることについては

割と後回しになってしまい仕事中の時間の使い方はうまい方ではなかったと思う。

 

フリーランスと呼ばれる人々は

時間と給料というよりも

成果に対しての給料がメインになってくるため

やっぱりどれだけ時間を減らしながら成果を出せるかというところにコミットしている印象がある。

 

 Twitterなんかで、すごいなと思う人も

やっぱり全員時間の使い方が上手い。

 

能力のある人って、その能力を得るために勉強したり

実践したりしているのだから

時間の使い方が上手なんだと言える。

 

では、どうやって時間の使い方を上手にするか。

 

ブログを書くにしても、何かを勉強するにしても

1日のノルマや、1週間のノルマを決めておくのがいいだろう。

 

そうすれば、そのノルマを達成するためには

どこかの隙間時間で必ずやらないといけないし

休憩したり、趣味に時間を当てたいのなら

ノルマにかける時間を少なくするために、必然的に時間の使い方が上手くなってくる。

 

ぷんぷんも数ヶ月ブログを毎日書く。というノルマをかしてやってみたのだが

今までのだらだら過ごしていた時よりは

しっかりと時間をくぎりながら生活できたと感じる。

 

次にやってみたいのは

スケジュールをある程度組み立てて

隙間時間が出来るのを防いでいくこと。

 

隙間時間でブログを書くといえども

やっぱり日によってばらけてしまうし、クオリティも下がってしまうので

安定して時間を確保するためにスケジュールをある程度作って

子供のタイミングによって融通しながらブログを書くようにしたい。

 

だらだらと書いてしまったが

同世代でも「すごいな」と思う人は必ず時間の使い方が上手だ。

 

ホリエモンが「時間を使って稼ぐのは一番下層の働き方」というようなことを行っているのを聞いたことがあるが

有限である時間をより効率的に過ごせた人が

より多くのことを成し遂げられるのだから

時間の使い方にはアラサーのぷんぷんは特に気にかけて過ごしていきたいと感じる。