不完全なぷんぷんのブログ

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周りに人がいない人にありがちな4つの特徴

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クラスで、先生が「2人組作って~!」と言うと

ドキドキしていました。どうもぷんぷんです。

みんなと仲が良かったので、いじめられているとかではないんですが

これと言って親しい人がいないので、グループや2人組をランダムに作るとなると誰と一緒になればいいのかいつもあぶれるのが怖かったイメージがあります。笑

周りにいつも人がいる人に憧れがあったのでぷんぷんのようにあまり群れない人の特徴を4つまとめてみますね。

損得を考えすぎる

そういう人の特徴って良くも悪くも周りが見えている。

だから、自分がどう動いたら損か、得かを瞬時に判断できてしまう。

そのため、為にならないな…と考えたら動けないのだ。

与える量よりも受け取る量のほうが少なくなるのを嫌い

なんでも双方のバランスを重視してしまうので、そういう意味で

長期的に見た時に、助けたり助けられたりする関係性が築けていない。

めんどくさがり

フットワークが軽いと、飲み会なんかにもふらりと顔を出せたりするのだが

めんどくさがりは、そういうところで仲良くなるチャンスを逃している。

案外飲み会なんかでつながった友達の友達って気が合う人が多く

そこから周りの友人がどんんどん繋がっていったりするのだ。

しかし、周りに人がいない人は、フットワークが重い人が多く

なかなか、そういう連鎖に入り込むことが出来なくなっている。

自分中心

これはもう完全に性格に難がある!と思われるのだが

単純に自分のことしか考えていないというよりは

自分が話題の中心にいて、周りを楽しませたい!!とするタイプがこれにあたる。

人当たりも悪くないし、サービス精神もあるのだが、結局まわりに人がいなかったりする。

聞き上手はコミュニケーションにおいて大切と言われるがその通り。

やっぱり人の会話は半々でそれぞれの話が出来ているか意識してみるといい。

繊細で気遣いをしすぎる

これ、意外に盲点なんだけど

好かれている人数だけ嫌われている人数がいる…!という言葉もあるように

みんなに好かれようとまんべんなく接していると

親しい友人は出来ずらいのだ。

学生時代に2人組を作るのが苦手だったのはここからきている。

 

ぷんぷんは、人の感情を割と読めるほうだと思う。

だから、発言をして、「ちょっと嫌だな…」と相手の顔に出たら

その話題をどんどん避けたり、気を使って会話をしたりするほうだ。

だから、人当たりはすごくいいんだけど

誰かと意気投合したり、誰かと合わないなと感じたり…そういうことがない。

悲しい事に、周りに人がいてほしいからそういう気づかいをするのに

それによって周りに特定の人が集まりにくくなっているのだ。

気を使って、相手の顔色を見て話すというのは、衝突を避けることが出来るので

友達との喧嘩はほとんどしたことがない。

でも知り合いとの距離感を縮めるのは案外、デリカシーのない発言であったり、喧嘩することだったりする。

全て平均点の人間よりも、突出した何かがある人間のほうが魅力的に見える。

ぷんぷんが意識していること

昔から、相手に嫌な思いをさせないように。まんべんなく仲良くするようにと意識をしてしまった結果

周りに特定の人がおらず

たまたま会えば話すが、結婚式には呼ばれないという悲しい状況に陥っている…。

学生時代という友人を作る最大のチャンスは逃したものの

仕事場やそのほかでもまだ出会うチャンスはあるので、最近は万人受けするような対応はやめることをこころがけている。

自分がしたい振る舞いをし、相手のことを考えすぎない。

それでも一緒に居られるような相手を見つけるためにまずは自分の意見を伝えて

相手の意見を聞くようにした。

これが正解かどうかはわからないが

ありがたいことに、最近は遊ぶメンバーも固定されてきて

休日に誘えばふらりとお鍋をするような関係性が出来上がってきた。

相手に興味を持って、まずは与えてみる。

そして、一番大事なのは自分の意見をどんどん出してそれでも合う友達を見つけることなのだとようやく悟った、アラサーであった。

 

友達つくりたいよーう。