ケチにはなりたくない - 不完全なぷんぷんのブログ

どうも、ぷんぷんです。
いつもは旦那と、息子と3人で生活しており
周りも同僚がほとんどなのであまりお金の使い方について意識をしていなかったのですが
実家に帰って昔の友人に会うことも増えて、家族と生活するとお金の使い方や価値観の違いを感じたので…

ジュースを買うのはどちらが得か？

100円のスーパーと160円の自動販売機編

息子や、友人の子供を連れて外へ遊びに行ったとき
少し遊具で遊んで疲れたので（もう臨月ということもあり）
「ちょっと一休みしようか～」と言うと
友人「そうだね！じゃあ、スーパーへ行ってジュースを買いに行こう」…と一言。

「すぐそこに自動販売機があるし、あそこにカフェもあるから
ちょっと日も照ってるし、そこでもいいんじゃない？」と提案すると
友人「でももったいないからスーパーへ行って100円のジュース買えばよくない？」
・・・価値観が違う！！
たしかに100円でペットボトルが買えるスーパーと160円かかる自動販売機だと
スーパーの方が安い。

その友人の主張を尊重し、スーパーまで行ったのだが
大人だと３分以内につくかと思っていたスーパーが子供とだと６，７分かかった…
また、スーパーの中には子供の好きなお菓子や、おもちゃなど目に付くものがたくさんあり
結局スーパーで購入し、飲んで一息付けたのは30分程度かかってしまった…
おもちゃが欲しいとだだをこねる子供を説得し安い50円のおやつを買ってしまった。（これはぷんぷんの力量不足ですが）

だらだらと時間を過ごしてしまった事を考えると「節約とは…？」と考えさせられた。

自動販売機の160円とスーパーの100円。
値段で言うとスーパーの方が安いが結果的に時間もかかったうえに、金額もあまり変わらない…ということになった。

価値観は人それぞれだし
結果的に使った金額だけを考えるとケチっていい部分だったのかもしれない。

しかしながら、費やした時間や結果を見ると
自動販売機で買っていれば子供と、お菓子について押し問答する必要もなかったし
より友人ととりとめのない会話をすることもできた。

よく旦那とカフェに行くことがあるが
やっぱり空調の効いた店内で、子供たちにデザートを食べさせながらだと
ゆっくり落ち着くし、話も弾むのでぷんぷんは大好きだ。
それだけの価値がカフェにはあるとおもう。

そう考えると、目の前の金額だけを考えるのは倹約とは言えないと感じた。

冷房はつけないほうがいいのか？

暑い夜、冷房を我慢して過ごしてみて…

5月にも関わらず、暑い日が連日続いており
ただでさえ、体重が14キロほど増えたぷんぷんには苦痛であります。（自業自得ｗ）

我が家は、祖母から2世帯で住んでいるということもということもあり
冷房＝無駄遣い！という概念が浸透している。
暖房ももちろんつけることは少ないのだが暑がりなわたしからすると冷房は大問題なのだ。

昨夜も、夜は涼しいから窓を開けて扇風機を回せば
冷房なんてつけなくて大丈夫…！と言われ
扇風機を回しながら寝ていたのだが、寝苦しい！！臨月は頻繁に目が覚めてしまうのだが（頻尿やら、のどの渇きやら、ただ寝苦しいやら…）、暑いというのも割と影響していたと思う。

苦痛だ…！
ということで、ぶつぶつ文句を言われながら
冷房を付けてみると「あ～気持ちがいい！」涼しい風がふわ～っと吹いてきて
すぐに眠りにつくことができた。

もちろん、温暖化やらエネルギーの問題やらあるのはほんのり知っているが←
知識が薄くてすみません。

この幸せを、この電気代で得られるのなら絶対つけたほうがいいと思った。笑

何かを買うよりも、日常の不快感を取り除くのはぷんぷんにとって必要不可欠なようだ…笑
ドーナツは我慢できても、このむしむしした暑さは耐えられない。

電気代をしっかり計算したことがないが
たかがクーラー。1か月毎日つけっぱなしでも１万円はいかないのだろう・・・
1万円だとして30日で割ると1日333円…冷房をつけさせてください。笑