不完全なぷんぷんのブログ

何事も中途半端で飽き性なぷんぷんの、等身大のブログ。

是非是非(*´Д`)⇒

悲しいニュースは見なくていいのだ

ニュースや新聞って皆様は積極的に見ますか??

悲しいニュースは見なくていいのだ

暇だと、漠然とテレビをつけちゃって

最近は割とコロナ関連のニュースを見ていたのですが

また、最近それが割と苦痛になってきているので「あえて見なくてもいい」ということに決めました。

※↓の記事でも言っていたのですが。笑

定期的に、ニュース見たくない症候群が現れます。笑

主婦という役割を軽んじている自分に気づいた時 - 不完全なぷんぷんのブログ

 

そのきっかけが昨日偶然見てしまったニュース。

3歳児が親のネグレクトで、8日間とか親が旅行していて

その間に子供が死んじゃったというもの・・・

 

虐待とかネグレクトとかそういう系のニュースって後が立たなくて

見ると必ず、子供を想像して胸が苦しくなって

体調が少し悪くなるくらい落ち込んでしまうのだ。

 

以前は、もう少し他人事に感じられたのだが

我が子が出来て、実際に3歳の子供を容易に想像できるようになり

全然他人事に感じられなくなってきつい。

 

「悲しいニュースは見ないようにしている」と言うと

臭いものには蓋をする。と言う考えだと世の中が良くならない。

 

なんて言う人がいるんだけど

世界中を見ても、日本でも悲しいニュースは山ほどあるし

悲惨な現状があるのは明らかで

それを解決することが大事なのはほぼ全員が思っているはずだ。

 

でも、悲しいことに

それをどうにかできるようないい案も考えても浮かんでこないし

虐待やネグレクトのニュースがどんどん取り上げられているけれど

何か周りの環境や対応が変わったようにも感じられない。

 

今この瞬間にも同じような思いをしている子供がいるのだろう。

 

そう思うと、もう見ていられないのだ。

 

見たくない、、、のではなくて

見ることが出来ない、、、という感情の方が正確だ。

 

そういうニュースを見て

できることといえば、ただ周りの子供達に目を凝らして

そういう境遇にある子はいないかをなんとなく見ることぐらいしかない。

 

このブログを見てくださっている方の中にも

同じように「どうにかしたいけど出来ない。悲しいニュース自体見るのが辛い」と

感じている人はいると思います。

 

そんな方には

「見なくてもいいんだよ」と伝えたい。

 

世の中をどうにかしたい。っていう考えを否定することももちろんしないし

見た方が世の中の現実を知れるんだ!!という人には、ある程度同調はするが

 

結局、取り上げられていることは実際のごく一部だろうし

何か変えるためにはニュースを見ているだけじゃダメで

もっと行動しなければいけないのだ。

 

「世の中は問題で溢れかえってるんだ」と悲しい気持ちになることが

近頃は特に多くて、ニュースでもそういう話題ってキャッチーだし

視聴者の興味を良くも悪くもそそるからなのか増えている気がする。

 

暗い事件や、事故も多い世の中で

今はコロナや、豪雨の災害も頻発しているけれど

悲しいニュースは見なくていいのだ。

 

テレビ画面から離れて

近所を散歩してみると、優しいコンビニの店員さんや

のんびりお散歩している犬と飼い主さんもいる。

 

晴れてる日の公園には

レジャーシートに寝そべって眠っている人もいる。

 

悲しいことと同じくらい

平和なことや、楽しいことが実は周りには溢れているのだから

少しでも、心がきついな。と感じるのならわざわざ世の中の問題を直視せずに

明るい面だけをあえて見るようにしている。

 

朝から、子供達を保育園へ送り届けて

いつもならニュースを見る時間に

カフェラテをガブガブ飲んで、Twitterで面白い投稿を見て「あ〜幸せ」「カフェラテって結構カロリーあるよな?」なんてしょうもないことを考えている、そういう小さい幸せを噛み締めていきたい。

 

後、割と最近はYoutubeにハマっております。

 

www.punpun.fun